サステナビリティ方針
SBIグループは創業以来、「企業は社会の一構成要素であり、社会に帰属しているからこそ存続できる」という変わらぬ考えのもと、様々な事業課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現と継続的な社会価値の向上を目指しています。
不動産への投資・運用を通じて、投資家様から預かった資産を永続的に運用する本投資法人にとりまして、持続可能な社会の実現こそが持続的成長の原動力となります。
地域経済の活性化・環境改善を含む社会問題の解決に資する不動産投資・運用を追求することで持続可能な社会の実現に貢献し、そのような社会においてこそ、本投資法人の一層の持続的成長が可能になると確信しています。
さらに、SBIグループの全体戦略のひとつである「地方創生への貢献」を本投資法人の事業活動で担うことも可能です。
ESGに関する取組み
持続可能な社会の発展への貢献として、運用資産における環境負荷低減・健康・快適性の向上に取り組むための環境マネジメントシステムを構築し、年度毎のPDCAサイクルの実践により責任ある事業推進を行います。
PDCAサイクルの実践
Environment
- 環境負荷低減(LED化、断熱性能向上)
- 水資源への対応(トイレ機器更新等)
- 建物環境認証の取得検討(CASBEE認証等)
- グリーンリース契約の推進
プライム茗荷谷
ASKビル
環境負荷低減に向けた計画
プライム茗荷谷
電力消費削減
電気設備更新
(’23年~
’28年予定)
空調設備改修
(’25年~予定)
プライム東神田
電力消費削減
電気設備更新
(’25年予定)
ASKビル
水資源への対応
共用部トイレ
リニューアル工事
Social
- テナントの安心安全の確保・快適性の向上
- 地域社会への貢献
- 従業員満足度の向上(従業員の研修受講サポート等)
Governance
- 利害関係人取引の監視・牽制体制(外部専門家の登用)
- ステークホルダーへの適時適切な情報開示